あ
ARMS(アームズ) 全22巻
原作:皆川亮二 掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:男子高校生の高槻涼は、幼馴染みの赤木カツミと共に平和な日常を送っていた。しかし、左腕に「ARMS」という兵器が移植されている転校生の出現によりその日常は一変する。ARMSは涼の右腕にも移植されていたのだった。
2002年にアニメ化、ゲーム化されている。
感想:ストーリーが秀逸。
マイ評価:4.1
OUT 連載中
作者:井口達也(原作)、みずたまこと(画) 掲載:ヤングチャンピオン(秋田書店)
あらすじ:実在の人物でもある井口達也の少年院出院後の生活が描かれている。井口達也の実際の体験談を漫画化した作品なのでリアルに近い。
お笑いコンビ『品川庄司』の品川裕が監督を務める実写映画が2023年11月から公開される。
感想:話題性だけじゃなく漫画としてもかなり面白い。ストーリーが面白くキャラクター設定も良い。おすすめ。
マイ評価:4.4
青の祓魔師 連載中
作者:加藤和恵 掲載:ジャンプスクエア(集英社)
あらすじ:神父に育てられた双子の兄弟。中学卒業すぐ、兄が悪魔の王「魔神(サタン)」が人間に産ませた子であることが判明する。一瞬サタンに受肉された育ての親である神父は身体がもたず他界してしまう。兄はすでに祓魔師として活動していた弟の指導のもと、同じく祓魔師を志す仲間たちと共に成長していく。
感想:キャラクターが全員魅力的。凄惨なシーンも多いが面白い♪
マイ評価:4.2
青のオーケストラ 連載中
作者:阿久井真 掲載:裏サンデー(小学館)
あらすじ:コンクールで数々の成績を収めていた少年・青野一は家庭の事情もありバイオリンを止めていた。ふとした切っ掛けで出会った少女が楽しそうにバイオリンを弾く姿を見て再びバイオリンを弾き始め、オーケストラ部がある高校に入学する。
感想:物語が進むテンポが早くて良い。音楽が繋ぐ青春学園もの。
マイ評価:4.0
アオハライド 全13巻
作者:咲坂伊緒 掲載:別冊マーガレット(集英社)
あらすじ:ずっと男子が苦手だった双葉はなぜか『田中くん』だけとは普通に話すことができた。話すうちに田中くんに恋心を抱いていることに気づくが田中くんはいきなり転校して双葉の前から姿を消す。高校生になり偶然再会するが田中くんの性格は一変していた。。。
感想:少女漫画っぽくない雰囲気があり面白い。ストーリーが秀逸。
マイ評価:4.2
アサシンズプライド 全10巻
原作:天城ケイ、画:加藤よし江 掲載:ウルトラジャンプ(講談社)
あらすじ:太陽や月がなく暗闇にはモンスターが出る世界で、人類最後の砦であり生命線である人工の明かりを灯した都市国家が舞台。
貴族なら必ず魔力が発現する世界で、大貴族に生まれながれもマナを発現できず無能才女とあだ名されている少女メリダ。そんな中、国の暗部である騎士団の青年がメリダの家庭教師となり公爵家にふさわしい人材に育てるよう指令が下る。
通称:アサプラ。2019年にテレビアニメ化もされた。
感想:設定や世界観はかなり良いがストーリーはまぁ普通。面白くはある。
マイ評価:3.6
亜人 全17巻
作者:桜井画門 掲載:good!アフタヌーン(講談社)
あらすじ:『亜人はバケモノで抹殺対象』という世界で、普通の高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬがその直後に生き返った。
この事故から圭は自分が亜人であり人間ではないことを理解する。そこから圭を取り巻く環境が一変し、必死で生き抜こうともがく物語。
感想:自分がバケモノだったと知った人間の想いや行動に共感する。私は好き。
マイ評価:4.2
あやかしトライアングル 連載中
作者:矢吹健太朗 掲載:少年ジャンプ+(集英社)
あらすじ:妖怪(あやかし)がいる現代日本が舞台。妖と戦う忍者の末裔の少年と、妖が好きな幼馴染の少女のラブコメ。
作者は「BLACK CAT」や「To LoVEる ~とらぶる~」でお馴染みの矢吹健太郎。
感想:さすがというべきか、ドキドキありギャグありで面白い♪
ストーリー上、主人公が女性の格好の期間が長いところも少し変わっていて楽しめた。
妖怪がたくさん出てくるので妖怪や怪異が好きならより楽しめる。
マイ評価:3.2
アラフォー賢者の異世界生活日記 連載中
原作:寿安清、画:888 掲載:ComicWalker(KADOKAWA)
あらすじ:リストラされたアラフォー元会社員がオンラインゲームにハマりトッププレイヤーとして君臨していた。が、ログイン中に発生した事故により死亡してしまう。オンラインゲームでのステータスを引き継いだ状態で魔導士としてゲームの中に転生する。
感想:設定はよくあるVRMMORPG内のキャラクターになる話。内容もよくあるチート魔導士が活躍する感じで特に特筆すべきところはないがアラフォーなのでハーレム的要素もそこまで無く落ち着いている。面白くなくはないという感じ。
マイ評価:3.5
ありふれた職業で世界最強 連載中
原作:白米良 画:RoGa 掲載:コミックガルド(オーバーラップ)
あらすじ:いじめられっ子でオタクの高校生『ハジメ』はクラスメイトと共に異世界に召喚されるも、「錬成師」という非戦闘向けの地味な能力しか手にできなかった。無能の烙印を押されイジメを受けながらも皆の役に立とうとしていたハジメだが、ある日ダンジョン攻略の訓練中にトラブルがありクラスメイトからダンジョンの最下層に落とされる。生き延びるため必死で錬成のスキルを使い最下層の凶悪モンスターと戦っていくうちにハジメは強くなっていく。
感想:主人公がしょっぱなから闇落ちし、最弱から最強になっていくところが面白い。最弱から最強になるという設定はいくらでもあるが、一味違って面白く引き込まれる。
マイ評価:4.6
アルテ 連載中
作者:大久保圭 掲載:月刊コミックゼノン(徳間書店)
あらすじ:時代は16世紀初頭のルネサンス期。女性は裁縫や家の中の事を仕事をすべきという時代に、絵を画くことが大好きな貴族の女の子が画家をめざして奮闘する物語。
感想:絵を画くことが苦手で特に興味もないがかなり楽しめた♪面白い!
マイ評価:4.3
暗殺教室 全21巻
作者:松井優征 掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:ある日、超進学校の中で成績下位や素行不良者が集められ『学園の掃きだめ』と呼ばれている3年E組に、防衛省の人間と異形な姿をした謎の生物がやって来る。マッハ20で移動でき月も壊した超生物は3年E組の生徒に「来年3月までに自分を殺せなければ地球を破壊する」ことを宣言したうえ担任教師となる。3年E組の生徒は1年以内に先生を暗殺することができるのか!?
感想:ストーリーやキャラクターの背景などが非常によくできている。先生と生徒の物語だけあって、作者の経験談から得たであろう人生の名言的なものがちらほら出てくる。タイトルとは裏腹に残酷な描写はないので子供でも安心。泣ける部分もあり。
マイ評価:4.2
アンダーニンジャ 連載中
作者:花沢健吾 掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)
あらすじ:日本の忍者たちは戦後GHQによって組織を解体させられ消滅したかに見えたが実は今でも秘密裡に忍者は存在していた。
ニート同然の暮らしをしていた忍者:雲隠九郎にある日「忍務」が入る。『アイアムアヒーロー』でも有名な花沢健吾の漫画。
2023年10月にテレビアニメが放送開始。
感想:忍者が現代の最新技術を使って戦う世界観が面白い。ギャグもシュールで〇 ヤンマガっぽい作品。
最新技術を使って戦うが忍者感はしっかりと残っているので忍者好きの人にもおすすめ。
マイ評価:4.1
い
行け!稲中卓球部 全13巻
作者:古谷実 掲載:週刊ヤングマガジン(講談社)
あらすじ:とある中学校の卓球部員達の日常が描かれた漫画。卓球シーンはほとんど出てこないw
完全なるギャグ漫画。エロ系下ネタ多し。
感想:「中学生男子の心情」のあらわし方が見事すぎる!中学~高校生くらいに読むと感情移入もマックスにできて最高だと思われ。
爆笑ポイント:カンチョーしてから、、、「やんのかコラー!」」
マイ評価:4.6
異世界居酒屋「のぶ」 連載中
原作:蝉川夏哉、画:ヴァージニア二等兵 連載:ヤングエース(KADOKAWA)
あらすじ:京都のシャッター通りと言われるほど寂れた商店街の一角でオープンしたはずの居酒屋「のぶ」の表口が、なぜか中世ヨーロッパ風の異世界アイテ―リアに繋がっていた。居酒屋のぶはアイテ―リアでも評判になり、「のぶ」の店内、時には店外で様々な事件や出来事が今日も起きていく。飯系漫画。
2018年にテレビアニメ化されている。
感想:最近多いご飯系漫画のうちの一つ。舞台は異世界だが現代日本の居酒屋なので出てくるメニューは日本の居酒屋そのもの。登場キャラクター達がとても幸せそうに食べるので、読むとお腹が減ってくるw
マイ評価:4.2
異世界おじさん 連載中
作者:殆ど死んでいる 掲載:WebComicアパンダ(KADOKAWA)
あらすじ:17年間昏睡状態だった叔父が目覚めたと病院から連絡があり、甥のたかふみは病室を訪れる。奇妙な言語を発し長年異世界で冒険をしていたと語る叔父さんを「頭がおかしくなった」と突き放そうとするたかふみ。だがおじさんは実際に魔法を放ち、体験した実際の出来事を映像化したかふみに見せたかふみはおじさんの言葉を信じる。おじさんの能力を使いYouTuberとしての生活をスタートさせたおじさんと甥の日常が描かれたコメディ。通称:いせおじ。
感想:ゲームオタクなおじさんの発言や甥との絡みが最高に面白い!舞台が現代社会なところもまた良き。
マイ評価:4.6
異世界はスマートフォンとともに。 連載中
原作:冬原パトラ 画:そと 掲載:月刊コンプエース(KADOKAWA)
あらすじ:神様の不注意で死んでしまったので冬夜は異世界で蘇らせてもらうことになる。不注意の罪滅ぼしとして神様に異世界でスマートフォンを使えるようにしてもらい、スマホを持った冬夜の異世界生活が始まる。通称:いせすま
感想:『異世界に行き現代の知識などでお金持ちに』という話はよくあるが、転生常連組(?)の引きこもりニートや普通のサラリーマンにそんなにたくさん知識がある訳がなく矛盾がある。スマホがあるとそういう部分に納得できるところが多々あるのでうまいこと考えたと思うw 漫画としても普通に面白い。
マイ評価:4.2
犬と屑 全5巻
作者:朝賀庵 掲載:ヤングマガジン(講談社)
あらすじ:ごく普通の男である主人公は幼い頃から常に劣等感を抱いていた。それは隣に住むイケメンでスポーツ万能、頭も良い幼馴染と比べられてきたから。高校の時に好きだった女性もその幼馴染と結婚する。
ある日、幼馴染と結婚して東京で暮らしていたハズの好きだった女性と北海道で出会う。東京で幸せに暮らしていると思っていたハズの彼女がなぜこんなところに? 彼女にはある秘密を抱いていた。。。
6月8日から実写ドラマが放送開始。
感想:実写ドラマ化もされ、サスペンス好きであらすじも面白そうなので読んでみたが、フリのわりには思った以上に登場キャラの闇も深くなくストーリーやラストもいまひとつ。。。 絵は非常に綺麗で読みやすいが正直心に響くものがなかった。
マイ評価:2.9
インベスターZ 全21巻
作者:三田紀房 掲載:モーニング(講談社)
あらすじ:全国屈指の学業成績を誇る私立の男子中高一貫校の学園に満点で入学した『財前孝史』は学校の運営資金を稼いでいる「投資部」に誘われる。財前は一筋縄ではいかない株やベンチャー企業といった『投資』にハマっていく。
タイトル通りインベスター(投資家)を題材にした漫画。投資は主に株式投資。
感想:株のことはもちろん、よく知られている企業の社訓や過去の経済の動きなどがわかって面白いし勉強になる。ホリエモンや実在する企業の社長なども登場する。
三田紀房の漫画は下調べやリサーチが本格的というか、本気なのがよくわかるのでタメになるものが多く面白い。
マイ評価:4.2
う
WIND BREAKER(ウインドブレーカー) 連載中
作者:にいさとる 掲載:マガジンポケット(講談社)
あらすじ:主人公は喧嘩最強と名高い風鈴高校で「頂点に立つ」という強い意志を持ち風鈴高校に入学した。しかし、風鈴高校は思っていた不良高校のイメージとは正反対で地域住民から感謝されていることを知る。ボウフウリン(防風鈴)と呼ばれ、周辺のヤクザなどから街を、人を、想いを守る存在だった。
感想:まぁよくあるヤンキーものという感じ。タイマンが多めなところは良い。
マイ評価:3.9
ヴィンランドサガ 連載中
作者:幸村誠 掲載:月刊アフタヌーン(講談社)
あらすじ:西暦1000年頃のヨーロッパが舞台でバイキングが中心となっている。父親がバイキングに殺され、復讐を誓う少年の物語。
感想:そこら中に溢れている冒険ものではない。深くてメチャ面白い! 真の『強さ』とはなにか?を追求する物語。バトルシーンもストーリーも秀逸。
マイ評価:4.6
兎 -野生の闘牌- 全17巻
作者:伊藤誠 掲載:近代麻雀オリジナル(竹書房)
あらすじ:イジめられっこの高校生が、各々異なる長所を持った麻雀代打ち集団「Zoo」に入り、「ウサギ」として麻雀を通して成長していく物語。
感想:麻雀を題材にした漫画の中で珍しく(?)絵が美麗w 特殊能力者同士が戦うバトルものの麻雀版のようなところが面白い♪麻雀好きなら面白いハズ。
マイ評価:3.7
うしおととら 全33巻
作者:藤田和日郎 掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:妖怪退治専用の槍「獣の槍」を持つ主人公の『うしお』と、常にうしおを食べようと狙っているが獣の槍に邪魔されなかなか食べることができない大妖怪『とら』の物語。最強最悪の大妖怪「白面の者」に挑む。
感想:『人生で一番面白かった漫画ランキング』でも4位にランクインさせている超おすすめ漫画。ぼろ泣き度がハンパじゃない!
絵が独特なので苦手な人もいるかもしれないが是非読んでみて欲しい。一気読みがおすすめ。うしおととらを一気読みして泣けなかった人は、もう漫画を読んで泣くことを諦めて。。。
泣き所:主人公うしおと母親のくだり。最後のバトル。
マイ評価:4.6
嘘喰い 全49巻
作者:迫稔雄 掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:「嘘喰い」の異名を持つ天才ギャンブラー・斑目貘の物語。生死をかけた頭脳戦が繰り広げられる。
感想:基本的にはギャンブル漫画だが暴力や権力についての描写も多い。ストーリーが秀逸で、ゲームのルールや心情が描かれた人間の表情などが面白く引き込まれる。
マイ評価:4.3
伝染るんです。 全5巻
作者: 吉田戦車 掲載:週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)
あらすじ:人っぽいカワウソなどが登場する4コマ漫画でギャグは非常にシュール。「不条理」を笑いに換えた漫画達の原作的漫画。
感想:4コマ漫画は短編集のようなものなので小~中程度の笑いしか起きないケースが多いが、伝染るんです。は爆笑できるw
4コマ漫画で5位にランクインする実力は確かなので是非読んでみて欲しい♪
マイ評価:4.4
裏世界ピクニック 連載中
原作:宮澤伊織、画:水野英多 掲載:月刊少年ガンガン(スクウェアエニックス)
あらすじ:廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し足を踏み入れた紙越空魚は、妙なくねくねとしたものを目撃し命を失う危機に陥るが、同じ世界にいた女性:仁科鳥子に助け出される。後日、鳥子から裏世界で行方不明になった友達を探すため裏世界の探索に協力して欲しいと請われ、共に不気味な世界を調査することになる。原作は小説。
感想:一般的な異世界ものとは全く違い、見知らぬ怖い世界を冒険する形のサスペンス風。かつて2chを騒がせた「きさらぎ駅」やその他の怪異・都市伝説的なものも登場するのでホラーとして読んでも面白いと思う。
マイ評価:4.2
浦安鉄筋家族 全31巻 (あっぱれは継続中)
作者:浜岡賢次 掲載:週刊少年チャンピオン(秋田書店)
あらすじ:浦安市に住むとある小学生を軸とした完全なギャグ漫画。
感想:登場するキャラクターが全員濃くて全員面白いww 実在する有名人なども特徴をパロって登場するがこれがまた面白い。ウ○コ系下ネタ多し。続編として『元祖!浦安鉄筋家族(全28巻)』 『毎度!浦安鉄筋家族(全24巻)』が刊行されており、現在『あっぱれ!浦安鉄筋家族』が連載中。
マイ評価:4.6
ウロボロス 全24巻
作者: 神崎裕也 掲載:週刊コミックバンチ(新潮社)
あらすじ:大切な家族をある警察官に殺された少年2人は復讐を誓う。一人は警察官、一人はヤクザになり、表世界と裏世界の両方から家族を殺した警察官の正体を探る。
感想:テンポが遅め。復讐を心に誓ったにしては主人公の行動に多々疑問が残るところもありそう感じるのかも。
マイ評価:3.2
え
エアマスター 全28巻
作者:柴田ヨクサク 掲載:ヤングアニマル(白泉社)
あらすじ:「ストリートファイト」を題材にした格闘漫画。 主人行が「女子高生」と格闘技漫画にしては変わっており、ギャグも満載。
感想:柴田ヨクサクワールド全開。「ハチワンダイバー」と同じ作者。
マイ評価:3.6
英雄教室 全11巻
原作:新木伸、森沢晴行 漫画:岸田こあら 掲載:月刊少年ガンガン(スクエニ)
あらすじ:青春時代を魔王討伐に費やし、持つ力と引き換えに魔王を討った元勇者:ブレイド。
普通の青春時代を過ごすため、ブレイドは友達を作ることを目標に英雄を育てる学園に入学する。
今年の7月からテレビアニメの放送開始。
感想:あらすじ的にも完全に無双なろう系かと思いきや、読み進めていくと結構奥が深かった。泣けるところも笑えるところもあり結構面白い。
マイ評価:3.5
S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。 連載中
作者:ひそな、三木なずな 掲載:電撃コミックス(KADOKAWA)
あらすじ:超一流の竜騎士集団であるS級ギルド『リントヴルム』から追放された少年。少年は竜と会話ができるという常識破りなスキルを隠していた。リントヴルムの竜の扱いに嫌気がさしていた少年は自分のギルドを立ち上げ、驚異的な早さでギルドを成長させていく!
感想:ドラゴンが人間のように細かな個性や好みを持っているところが面白い。設定も秀逸。ユニークな竜がたくさん出てくるところも〇
マイ評価:4.4
お
オーバーロード 連載中
原作:丸山くがね 画:深山フギン 掲載:月刊コンプエース(KADOKAWA)
あらすじ:VRMMORPG「ユグドラシル」で最強チーム「アインズ・ウール・ゴウン」のメンバーである主人公は、サービス終了時にゲームにログインし終わりの余韻に浸っていた。サービス終了時刻になっても強制ログアウトが起こらず不思議に思っていると、自分が自身の作った魔王キャラクターになっている事に気づく。主人公はアンチヒーローであるキャラクターのまま世界征服を目指す。
感想:魔王に転生(?)する物語なので残虐なシーンなどもある。魔王キャラと中身のギャップが面白い♪
マイ評価:4.2
推しの子 連載継続中 既刊11巻
作者:赤坂アカ、横槍メンゴ(作画) 掲載:週刊ヤングジャンプ(集英社)
あらすじ:田舎の産婦人科をしていたゴローの病院に妊娠した推しのアイドル『アイ』が現れる。アイが妊娠したことや自分の目の前にいることにパニックになるものの医者としてイチ患者として担当する。ある日、アイドルのストーカーのような男にゴローは殺されるが、アイの子供『アクア』として生まれ変わる。数年間アイの子供として推しが身近にいる幸せな生活を送るがアイは刺殺されてしまう。推しのアイドルであり自分の母親が殺されたアクアの復讐劇が今始まる。
次にくるマンガ大賞2021ではコミックス部門1位を獲得。2023年4月からアニメ放送も開始。
原作は『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカ、作画は『クズの本懐』の横槍メンゴが担当している。
感想:一応転生ものだがなろう系などとは全く違い、芸能界の裏側なども描かれたサスペンス復讐劇。
仕事・サスペンス・恋愛など様々な面で見せ場があり惹きつけられる。何度でも読み返せるほど面白い。
マイ評価:4.9
思い、思われ、ふり、ふられ 全12巻
作者:咲坂伊緒 掲載:別冊マーガレット(集英社)
あらすじ:他人と話すことが苦手で人見知りが激しく、自分の顔や内面に自信がもてない女子高生由奈と、明るく積極的な朱里。性格が正反対だが妙に気が合う2人。由奈の幼馴染に惹かれる朱里と朱里の義理の弟である理央に興味を持った由奈。4人の男女の青春物語。
2020年5月にアニメ映画化、8月に実写映画化もされた人気作。
感想:友達や好きな男の子の影響で由奈がどんどん成長していき変わっていく。これは泣ける。
マイ評価:3.9
初めての人でも簡単に読めちゃう。お得にレンタル、Renta!
管理人プロフィール
年齢:アラフォー
性別:♂
尊敬する漫画家:鳥山明