1位 東京リベンジャーズ 全31巻
作者:和久井健 掲載:週刊少年マガジン(講談社)
あらすじ:仕事も私生活も冴えず生きがいもない男はある日、青春時代に恋人だった女性の死亡ニュースをテレビで見かける。恋人だった女性を助けるため何度ダメでもあきらめず過去に戻ってやり直すタイムリープもの。
ヘタれだった主人公は恋人を助けるため、最凶最悪といわれる悪党連合「東京卍會」に乗り込む。
アニメ化や実写映画化、舞台化もされている超話題作。通称:東リべ、東卍。
感想:メチャクチャ面白い。ただのヤンキーがケンカするだけの物語がここまで売れる訳はない。
サスペンスでもありバトル漫画でもあり泣ける漫画でもある。
マイ評価:4.8
2位 クローズ 全31巻
作者:高橋ヒロシ 掲載:月刊少年チャンピオン(秋田書店)
あらすじ:「カラスの学校」の異名を取る県内最強のヤンキー高校に転校してきた主人公・坊屋春道と仲間達が様々な強敵と喧嘩を重ねて友情を育んでいく物語。
ヤンキー漫画で有名な「WORST(ワースト)」はクローズの続編だがクローズ単独でも問題なく読める。
感想:登場人物が全てかっこいい。学校生活はほとんど描かれておらず大体がケンカw
マイ評価:4.5
3位 OUT 連載中
作者:井口達也(原作)、みずたまこと(画) 掲載:ヤングチャンピオン(秋田書店)
あらすじ:実在の人物でもある井口達也の少年院出院後の生活が描かれている。井口達也の実際の体験談を漫画化した作品なのでリアルに近い。
お笑いコンビ『品川庄司』の品川裕が監督を務める実写映画が2023年11月から公開される。
感想:話題性だけじゃなく漫画としてもかなり面白い。ストーリーが面白くキャラクター設定も良い。おすすめ。
マイ評価:4.4
4位 ろくでなしブルース 全42巻
作者:森田まさのり 掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:東京都武蔵野市の吉祥寺にある高校が舞台。他校生とのバトルが主でバトルはほぼタイマン。
登場人物がボクサーの名前をもじったものが多く、『ボクシング』も重要なテーマになっている。
感想:主人公である前田太尊の漢気に惚れるw 『硬派』とはこういうこと。
マイ評価:4.2
5位 今日から俺は!! 全38巻
作者:西森博之 掲載:週刊少年サンデー(小学館)
あらすじ:千葉県の架空の高校が舞台。三橋貴志と伊藤真司2人のバトル・ギャグ漫画。
テレビドラマ、実写映画化もされている人気作。
感想:他のヤンキー漫画と比べてギャグ要素が強く、暴力的な描写も控えめ。それでもギャグはしっかり面白く、少年漫画らしくしっかりとアツくなれる。
マイ評価:4.2
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WIND BREAKER(ウインドブレーカー) 連載中
作者:にいさとる 掲載:マガジンポケット(講談社)
あらすじ:主人公は喧嘩最強と名高い風鈴高校で「頂点に立つ」という強い意志を持ち風鈴高校に入学した。しかし、風鈴高校は思っていた不良高校のイメージとは正反対で地域住民から感謝されていることを知る。ボウフウリン(防風鈴)と呼ばれ、周辺のヤクザなどから街を、人を、想いを守る存在だった。
感想:まぁよくあるヤンキーものという感じ。タイマンが多めなところは良い。
マイ評価:3.9
ROOKIES 全24巻
作者:森田まさのり 掲載:週刊少年ジャンプ(集英社)
あらすじ:野球のルールも知らないアツい先生がある高校に赴任し、ヤンキーの溜まり場となっている野球部の顧問にさせられる。ヤンチャ坊主達も次第に先生を信頼していき野球に打ち込みはじめる。
感想:スポーツではなくヤンキー漫画ジャンルにした。実際、野球しているところの方が少ないと思うw
なので野球漫画として読むよりヤンキー青春漫画として読んだ方が良い。アツくなれるし感動する☆
マイ評価:4.1
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